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吉川元浩 (競艇) : ミニ英和和英辞書
吉川元浩 (競艇)[よしかわ もとひろ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [かわ]
 【名詞】 1. river 2. stream 
: [げん, もと, がん]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 4. (2) former 
競艇 : [きょうてい]
 【名詞】 1. boat race 

吉川元浩 (競艇) : ウィキペディア日本語版
吉川元浩 (競艇)[よしかわ もとひろ]

吉川 元浩(よしかわ もとひろ 1972年9月7日 - )は、兵庫県出身の競艇選手である。養成79期、登録番号3854、ランクはA1血液型O型、身長は164cm。ニックネームは「ゲンコー」。
== 来歴、エピソード ==

*兵庫県立兵庫工業高等学校を卒業後、兵庫県内の建築会社に勤務していたが、阪神大震災に被災。会社の同僚から競艇選手への道を勧められ、全国モーターボート競走会連合会本栖研修所(現在は、やまと競艇学校に移転)に受験。1回で合格。ちなみに受験時の年齢は22歳。年齢制限ギリギリだった。本栖リーグ戦勝率は7.63。79期第1位。初出走は1996年11月17日の地元尼崎競艇場で開催された「一般競走」2R、1走目でいきなり初1着。〔BOAT RACE Official WEB 1996年11月17日1R尼崎競艇場(デビュー) 1997年4月に早くも初優出。1999年1月丸亀競艇場でデビュー初優勝。2000年2月近畿地区選手権でGI初優出。2001年5月笹川賞競走浜名湖競艇場)でSG初優出し、優勝戦1号艇で臨むものの5着。以降2007年までSGで8優出。
*2007年の第22回賞金王決定戦に初出場。トライアル初日から好走し、優勝戦では1号艇を獲得。断然の1番人気とSG初制覇の重圧の中、インから1マークを先マイ。8回目の優出にして、遂に悲願そして涙のSG初戴冠を果たした(賞金王決定戦初出場での初優勝は第1回大会の彦坂郁雄以来21年ぶり2人目)。この優勝で1億円のビッグマネーを獲得、賞金ランキングでも同郷の魚谷智之に次いで2位となった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「吉川元浩 (競艇)」の詳細全文を読む




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